日本高度成長期の1973年に誕生した
風味豊かなかつおだし。
例えば、一杯の味噌汁。
一口目で”ホッ”と和み
二口目で”やっぱりこれ!”の
悦びに変わる。
祖母、母、子の親子三代で使っているとのお声を多く頂く
日食を代表するだしの素です。
和食の三大旨味成分を凝縮した
合わせだし
鰹のイノシン酸、昆布のグルタミン酸、干し椎茸のグアニル酸。それら和食の三大旨味成分をぎゅっと凝縮した「合わせだし」です。アミノ酸等の化学調味料は使っていません。
(タイプ:顆粒)
かつお節の配合比率を大幅に上げた
プレミアム感溢れるかつおだし
乾燥とカビ付けを繰り返し熟成させた『本枯節』と燻したての強い香りと旨味を持つ『荒節』。それら2種類のかつお節の配合比率を30%にまで高め、昆布や干し椎茸との新たな組み合わせと美味しさを実現しました。アミノ酸等の化学調味料は使っていません。
(タイプ:顆粒)
香り・旨味・コクの調和
日食の元祖だしの素
昭和48年誕生のベストセラー商品。鹿児島県枕崎産の伝統製法から作られるかつお節を主役に、昆布の旨味を利かせました。クセがなくまろやかで、和・洋・中華と、どんな料理もおいしく仕上げる万能タイプのだしの素です。
(タイプ:粉末)
※原材料にアミノ酸等の調味料を含んでいますが、農産物を原料に微生物の働きを活用する発酵法で作られたものを使用しています。
原材料が本来持つ天然の美味しさと誠心誠意向き合い、時間をかけた丁寧な製法を続けています。
本来、和食の基礎となる出汁は、かつお節、昆布、しいたけ等を使ってとるもの。しかし、時間に追われる現代人にとって、手間暇かけて調理する事が大きな負担となっているのも事実だと思います。
日食はその工程を省きながらも、伝統ある和食を手軽に美味しくお召し上がっていただくことを主眼として取り組んでまいりました。
日食だしの素を販売開始した昭和48年は高度経済成長の終盤。飽食の時代に突入し外食化や即席化が進んだ時代でありました。
そんな時代を経ても、弊社のだしの素は、各ご家庭の変わらぬ「おふくろの味」を支えてきたという自負があります。
忙しい現代を生きる全ての料理人へ。
弊社のだしの素が、少しでも皆様の食生活のお役に立てば幸いです。
日本食品工業株式会社
代表取締役 中西和夫