だしの素は元来、料理の工程から、鰹節や昆布、椎茸等からだしをとるという作業を省き、料理にかかる時間を短縮してくれる存在。
だしの素にもタイプがあり、日食だしの素は、粉末か顆粒、そして液体の3つのタイプを販売しています。
粉末、顆粒、液体に共通して言えることは、使いた時に使いたい分だけ、料理にそのまま入れて使えるということ。
料理の味付けを必要な時に、必要なだけ変化させることができるということは、便利であり、面白いということなんです。
昨今ではパック式のだしの素もよくみます。
かつては日本食品工業も販売していた時期もありますが、初めに煮出す手間が必要で、分量の細かな調整も手間取ってしまうというデメリットがありました。
結果、日食だしの素は、粉末だし、顆粒だし、液体だしにラインアップを絞り、昭和48年の誕生以来、今日まで変わることのないだしの素製造・販売を続けています。
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